北海道最大の繁華街すすきのにある、OMO3札幌すすきの。
結論を一言で言うと、「スキーヤーやスノーボーダーのためのちょっとリッチな気分を味わえるホテル」です。
今回は、冬の北海道観光も兼ねて、友人たちと泊まってきたのでレビューしたいと思います。
ちなみに、下の写真は「白ひげの滝」で、かのドラマで有名な美瑛町にあります。
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めちゃくちゃ寒かったです。
・・・が、水しぶきや雪景色の白色と滝壺のコバルトブルーの対比はこの時期だからこそなので、行って良かったと思います。
ちなみに、OMO3札幌すすきのから、車で3時間といったところです。
一緒に、富良野や旭川も行ってきました。
北海道の景色を楽しみつつ、北海道の中央エリアの観光への足掛かりとしてもアリだと思います。
冬の富良野ラベンダーは・・・期待しない方が良いという事と、流石に、交代できる運転手がいた方がいいとは思いますが。。。
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OMO3札幌すすきのらしい特徴は下記の通りです。
- 札幌国際スキー場への無料送迎バスがある。
- 車いすの方でも利用しやすいユニバーサル仕様のお部屋がある。
なんといっても、やはり札幌という立地から、スキーヤーやスノーボーダーに向けたサービスの充実度がすごいです。
OMO3札幌すすきのから車で1時間圏内でニセコなど6つのスキー場があるだけでなく、札幌国際スキー場への無料送迎バスは嬉しいサービスがあります。
運転免許を持っていない場合や雪道の運転に不安があっても安心です。
さらに、、、
- WAX BAR:5種類ものワックスが用意されたワックスがけスペース。
- 乾燥室:スキー板やブーツを乾燥させられるスペース。
- ゲレンデ情報:周辺6つのスキー場についてその日のコンディションがわかる掲示板。
- ギア/ウェアレンタル優待:札幌国際スキー場で使えるスキーやスノーボードギア、ウェアセットのレンタル優待。
- 1日リフト券付きの宿泊プラン:札幌国際スキー場の1日リフト券付きの宿泊プラン。
などなど、スキーヤーやスノーボーダーにとって嬉しいだけでなく、具体的な金銭的メリットもあるサービスも揃っています。
ちなみに、長期滞在プランもあるので、冬場は北海道のパウダースノーをがっつり楽しみたい人にも向いていると思います。
もちろん、スキーやスノーボードをしない人も楽しめるイベントも多数用意されているので、観光旅行にもおすすめです。
このブログ記事では、OMO3札幌すすきのへのアクセスから、お部屋の印象やアメニティ、施設の特徴まですべて紹介します。
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星野リゾートOMO3すすきのの宿泊レビュー
星野リゾートには宿泊施設のラインナップとして「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO」「BEB」というブランドがあります。
今回宿泊したOMOシリーズは「街ナカホテル」がコンセプトのホテルで、星のやのような旅館ならではのおもてなしはないものの、利便性の高い立地にあって街中に出かけやすいのが特徴です。
そのため、ほとんどのOMOシリーズで下記のようなサービスが提供されています。
- 地域に密着した「ご近所街マップ」の提供
- そのエリアならではのイベントの開催
- 併設カフェや24時間セルフで食事ができる「OMO Food & Drink Station」の提供
ちなみに、OMOシリーズは以下の5つのカテゴリーに分けられています。
- OMO1:カプセルホテル【執筆時、開業中のホテルなし!】
- OMO3:ベーシックホテル <<今回はここ!(他にはOMO3浅草、京都東寺など)
- OMO5:ブティックホテル【例:OMO5小樽、東京大塚、東京五反田、京都三条、金沢片町など】
- OMO7:フルサービスホテル【例:OMO7旭川、大阪、高知】
- OMO✈️:エアポートホテル【例:OMO関西空港】
現在17施設あるのですが、そのうち4施設がOMO3となっています。
この数字の意味ですが、正直、知らない人の方が多いかもしれません。
端的に、『数字が大きくなるほど設備やサービスの質・量が高くなる』と考えてもらえればいいと思います。
ということで、まずはOMO3札幌すすきのへのアクセスから見ていきましょう。
場所・アクセス
OMO3札幌すすきのの最寄駅は、「すすきの駅」です。
JR札幌駅から地下鉄南北線に乗って行くのが、一番シンプルで分かりやすいと思います。
乗車時間3分ほどで「すすきの駅」に到着。
「すすきの駅」5番出口を出て、札幌駅前通沿いを進み、最初の信号がある交差点を右に曲がって、「すすきの五条メイプル通り」を5分くらい歩くと右手にOMO3札幌すすきのが見えてきます。
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結構大きいです。
間口がそんなに多くないこともあり、そびえ立つようにかなり高く見えます。
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「すすきの駅」からは7〜8分くらいで着きます。
館内の様子
OMO3札幌すすきののロビーに入った最初の印象は「広い」です。
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というのも、最近行った同じOMO3シリーズの浅草、東京赤坂は東京都心に立地しているということもあり、間口やロビーがとてもコンパクトでした。
特にOMO3東京赤坂はより都会的なシックなイメージを与えるためなのか、ロビーの照明も落とされていたので、今回のOMO3札幌すすきののロビーはやたらと広く明るく感じました。
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「すすきのアペロミーティング」というコーナーが一層明るかったです。
「すすきのアペロミーティング」とは、ホテル周辺にあるお店選びの参考になるような情報を、「レンジャー」という名のスタッフがガイドしてくれるイベントです。
毎日夕方に開催されているようなので、平日に宿泊しても楽しむことができます。
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「アペロ」とは、「サクッと飲もう」という意味とのこと。
下調べをして来なくても、お店を外さず済みそうなので安心です。
ちなみに、2023年の夏は、札幌で行われた「札幌ビア市電」というイベントに合わせて、アペロミーティングも「クラフトビール編」だったらしいです。
来年以降はわかりません。。。
でも、あるなら、ぜひまたそのタイミングに来たいですね!
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チェックイン
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OMOでのチェックインは、基本的にセルフです。
画面の案内に従って、タッチしていくと簡単にチェックインできます。
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カードを一枚とって、ICリーダーの上に置くと、お部屋の情報が書き込まれる先進的なシステムです。
選択肢のボタンの数も少ないですし、複雑な操作はないので迷うことはないと思います。
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ただ、15〜17時くらいのチェックインする人が多い時間帯は、スタッフさんがいることが多いのでより安心です。
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ちなみに、チェックアウトは同じく画面のチェックアウトボタンをタッチして、隣にある返却ボックスに入れるだけなので、とても簡単です。
最近のインバウンドで盛り上がるホテルでありがちな、チェックアウトのために並ぶという地味に煩わしい時間がないのがほんとうに嬉しいです。
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今回宿泊したのは、5階の部屋です。
ロビーも都内のOMOホテルと比べると明るめです。
高級感のあるビジネスホテルという感じでおしゃれです。
部屋
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今回泊まったのは「ダブルルーム」です。
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1〜2名用のベッドです。
160cm幅らしいですが、体の大きい外国人だと2人で寝るのはちょっと窮屈かもしれません。
長さは2m近くあるので、普通の体格の180cmくらいの人までなら大丈夫そうです。
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電気ケトル、冷蔵庫、金庫、加湿空気清浄機、テレビなどは普通にあります。
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歯ブラシ、ヘアブラシ、バスアメニティ、ハンガー、スリッパなどのアメニティも揃っていました。
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OMOシリーズはどこもそうなんですが、コンセントやUSB、LANケーブルとかがちゃんと揃ってるのが良いです。
古いビジネスホテルとかだと揃ってなかったり、使いづらい場所にあったり、型式が古かったり壊れてたりと意外とストレスになるので。。。
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洗面スペースには、カミソリ、タオル、ドライヤーもちゃんと揃っていました。
壁の色が何とも言えませんが、おしゃれでした。
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水回りも清潔感があって、気持ちよく使えます。
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シャンプー、コンディショナー、ボディーソープはOMOシリーズでお馴染みの星野リゾートオリジナルブランドのものでした。
よほどこだわりのヘアケアセットを使っているとかでなければ、全く問題なく使えます。
というか、むしろ結構いいと思います。
多分、昭和生まれの普通の男なら十分に満足できるレベルです。
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トイレは洗面台と近いのがやや気になります・・・
ただ、前のスペースはしっかり取ってあったので、膝が壁やドアに当たったりすることもなく、問題ありませんでした。
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ちなみに、友人が泊まった部屋も、同じ間取りだったものの、壁の色が黄色でした。
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お風呂はコンパクトなシャワールームですが、シャンプー中に壁に肘が当たるとかもなく、普通に快適に使えました。
食事
OMO3札幌すすきのでは、食事の提供はありません。
これはOMOシリーズ共通で、その代わり24時間好きな時にキャッシュレスで食事を楽しめる「OMO Food & Drink Station」というコーナーが用意されていたり、カフェが併設されたりしています。
OMO3札幌すすきのは「OMO Food & Drink Station」があるタイプです。
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トレーを持って、好きな物を選んで取っていくスタイル。
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基本的には、パンやインスタントスープなど日持ちするものが多いです。
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おつまみやお菓子も豊富なので、お部屋での晩酌も楽しめます。
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お酒の種類も結構あります。
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お水はお湯は無料です。
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すすきので人気のお菓子や土産物も揃っているので、お土産を買うのにもちょうどいいと思います。
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さすが、絵になるものが選ばれている感じです。
パッケージもおしゃれです。
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小分けで面白いパッケージのものは、ウケがいいのでお土産にぴったりです。
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こういうのはオシャレで高級感があるので、取引先や職場とかへのちょっとしたお土産に重宝します。
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アイスもありましたっ!!
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飲み物も一通り揃っているので、よほどの偏食でなければ食べたり飲んだりするものが全然ない!とかはないと思います。
ただ、特産品はそれなりのお値段がしますが。。。
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インバウンドを意識してか、翻訳対応した案内とかも置いてありました。
時代を感じます。。。
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一通り選んだら、キャッシュレス決済をします。
画面から選んだ品物を選んで、表示された金額を支払います。
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クレジットカードはもちろん、交通系ICカード、PayPay、nanaco、楽天Edy、iDなど、メジャーどころであれば、ほとんどのキャッシュレス決済に対応しています。
ちなみに、OMOシリーズのホテル内では基本的に現金が使えません。
そのため、クレジットカードやpaypay、Suicaなどキャッシュレス決済できるものが絶対に必要です。
今時、問題はないと思いますが。。。
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買った物はお部屋で食べても、お土産に持って帰っても、「OMO Food & Drink Station」内で食べるのも自由です。
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食べるスペースは結構広かったので、ゆっくり食べられると思います。
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席によってもテーブルや椅子の種類が違ったり、ちょっとしたイベントスペースがあったりするので面白かったです。
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てっきりOMOシリーズのホテルがある場所の紹介だと思ったら、そうでもなかったです。
純粋におすすめの食の旅を案内しているような。。。
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こんなカジュアルなところも、OMOシリーズらしくて良いです。
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OMO3札幌すすきのでの宿泊を辛口レビュー
宿泊するメリット
メリット①スキーヤー、スノーボーダーの長期滞在にぴったり
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土地柄、やはりスキーやスノーボードをがっつり楽しみたい人にとっては、とても便利なホテルだと思います。
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ランドリールームも整備されています。
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もちろん、ビジネスでの長期対応にもぴったりです。
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いちいちフロントにアイロンを借りに行かなくていいのも、地味に便利です。
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ちょっと洗濯を待つための?オシャレな椅子もありました。
今回はスキーが目的ではなかったので泊まりませんでしたが「夜更かしスキーヤーズルーム」なるものもあるみたいです。
スキー板やブーツ、手袋などを置くスペース、スキーにちなんだデザインが施されたベッドカバーなどがあるとか。。。
すすきの駅近くの「Flair Bar es(フレアバーエス)」で「アフタースキーアペロセット」を楽しめるオプションなんかもあるようです。
来年は泊まってみたいです。
メリット②初めてでもすすきのを楽しめる
冒頭でも紹介したように、ノープランでもすすきののおすすめのお店や旬のものが楽しめるお店を教えてもらえるイベントが毎日開催されています。
ただこれは夕方4時と5時のイベントなので、タイミングが合わないケースもあると思います。
そんな時は「すすきの食べ歩きツアー」に参加するのもいいかもしれません。
「老舗料亭のはしご酒ツアー」、「はじめてのBAR体験」など、初めてでは入りにくいお店とかもガイドしてもらえるようなので、初めてのすすきのも安心して楽しめると思います。
宿泊するデメリット
デメリット①北海道を楽しむ予定がないとメリットが少ない
OMO3札幌すすきのはその立地もあり、スキーヤーやスノーボーダーに特化したプラン、すすきのの街を楽しむプランやイベントが豊富に用意されているホテルです。
なので、そうした北海道らしい遊びや観光を目的でない場合は、十分に楽しめないかもしれません。
OMOシリーズではダイナミックプライシングが導入されているため、目的のない宿泊だと人気の冬場や週末の宿泊料金は割高に感じる可能性があります。
デメリット②タイミングによっては落ち着かないかもしれない
OMO3札幌すすきのは、スキーヤーやスノーボーダー向けのサービスが充実しているため、ハイシーズンだとちょっと混雑するかもしれません。
最近は外国人観光客の間でも星野リゾートは人気みたいで、どこのOMOにも大体います。
そこに北海道のスキー、スノボ人気が重なると、混み合うかもという心配がややあります。。。
星野リゾートOMO3札幌すすきのの基本情報
総客室数 | 226室 |
客室定員 | 1〜3名 |
チェックイン / アウト | 3:00PM / 11:00PM |
こども添い寝 | 6歳まで、1室あたり大人の定員と同数まで可 |
ペット受け入れ | 可 |
送迎 | なし |
駐車場 | 立体駐車場26台(先着順・予約不可/1泊¥1,500)※車高2.1Mまで※12:00PM~3:00PM、8:00PM~7:00AMの間、入出庫不可※フロント・リアパーツ・キャリア取付・荷物積載車の駐車不可 |
その他の施設 | カフェ / ラウンジ、コインランドリー、会議室(OMOワークルーム 500円/1時間) |
決済方法 | クレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、American Express、銀聯 UnionPay、ダイナース)、あと払い(ペイディ)、QRコード決済、電子マネー等 ※フロントはQRコード決済、電子マネーのみ ※館内では現金の取り扱いなし! |
問い合わせ | 050-3134-8095(9:30 AM〜6:00 PM) ※電話で予約すると追加料金がかかるのでネット予約がおすすめ! |
料金
OMO3札幌すすきのは、1泊1名3,000円より宿泊できます。
電話予約は追加料金がかかるので、注意してください。
絶対、インターネットで予約するのがおすすめです。
予約方法
予約方法はいくつかあります。
中でも、現在OMOホテルに最安級で泊まれるのが『セゾンカード優待』です。
OMO3札幌すすきのには3,000円から宿泊できるといっても、需要と供給のバランスで金額が変動するダイナミックプライシングが取られているため、最安値で予約できることはほぼありません。。。
特に、最近はまた旅行やインバウンド需要が復活してきていることもあり、直前での予約や人気日の予約は高額になります。
実際、最近は公式サイトをチェックしていても最安値が表示されていることはほぼないです。。。
ただ、OMO3札幌すすきのでの宿泊は『セゾンカード優待』を使うことで、数千円単位で得する可能性があります。
OMOシリーズに宿泊するなら、持っていた方が絶対にお得です。
一定レベルのホテルに今後も泊まりたいと考えている方は、セゾンカードを申し込んだ方が良いと思います。
番外編:北海道観光
せっかくなので、北海道観光の模様を少しだけ。
今回は、函館から札幌、旭川、網走、知床、釧路、えりも岬を見て、帰ってきました。
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冒頭の滝に行く道中、上富良野の「ジェットコースターの路」なるものに寄ってみました。
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北海道ならではの風景です。
ともかく、撮る角度がめちゃめちゃ大事でした!
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そして、東京では信じられないくらい極寒の地へ。。。
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ため息が出るくらい綺麗で、これは見に行く価値があると思います!
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あと、北海道の食はやっぱりどれも美味しかったです。
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道中立ち寄ったハンバーガー屋。
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北海道といえばジンギスカン!
個人的には、札幌で一番のお店でした。
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ご覧のとおり、極厚です。
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厚みがあっても柔らかくて美味しかったです!
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続いて、海鮮を食べるべくお鮨屋さんへ。
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北海道ならではの品と鮮度が抜群でした!
個人的にはミル貝やつぶ貝が歯ごたえがあり、良かったです。
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艶がすごい。。。
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なかなか食べられないシャコのお鮨。
ガリも地味にうまい。。。
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最後は、札幌名物かすそばのお店へ。
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天ぷらも良心的なお値段でした。
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揚げたてです。
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ウニとほたての天ぷら、美味でした。
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ローストビーフに山わさびが載った「ざる肉」は初挑戦!
山わさびがこんなに乗ってて、本当においしかったです!
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初めての風味でしたが、卵を絡めて食べるとこれもかなり美味しかったです。
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プリプリの濃厚牡蠣を大根おろしでさっぱりと食べるのも、そろそろ脂物が辛い中年には良かったです!
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最後は、ちゃんとかすそばで〆ました。
本当に、北海道を堪能しすぎの旅でした!
まとめ:OMO3札幌すすきのは北海道の魅力を満喫したい人におすすめのホテル
OMO3札幌すすきのは、北海道を満喫したい人におすすめのホテルです。
北海道最大の繁華街、すすきのエリアにあり、どこに行くにも便利です。
すすきのの街を楽しむのはもちろん、富良野などの有名観光地に行くにも、東京からの中継地とするのにちょうどいいと思います。
飛行機でくれば、直ぐです!
そして、スキーヤーやスノーボーダーには最高に便利なホテルだと思います。
チケット付きの宿泊プランがあったり、スキー場までのバスの送迎があったり、アイテムの乾燥室やワックスがあったりと、至れり尽くせりです。
観光、遊び、ビジネスと、北海道に目的があり、夜はすすきのの街を楽しみつつ快適な宿で疲れを取りたい。。。
そんな人におすすめのホテルです。
ちなみに、Googleマップでの口コミの平均は「4.0」。
良いレビューとしては、下記に関するコメントが見られます。
一方で悪いレビューとしては、下記に関するコメントがありました。
上記の内容をあらかじめ理解した上で宿泊すれば、問題ないと思います。
そもそもOMOシリーズは、街中の便利な立地で星野リゾートの快適さを手頃な価格で受けられるのが醍醐味と僕は考えています。
僕はまた北海道に行く際は、OMO3札幌すすきのに泊まると思いますし、友達にも自信を持って勧められると思います。
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カード選びのポイント・セゾンカード優待を使った予約方法は、以下が参考になります。
最後に、星野リゾートOMO3札幌すすきのに宿泊を検討している方へ、以下予約や支払い方法などホテルを選ぶのに僕が意識している疑問とその回答です。
OMO3札幌すすきのに宿泊するときによくある質問
1.予約方法について
星野リゾートOMO3札幌すすきのの宿泊予約はオンラインで簡単に行えます。
星野リゾートの公式ウェブサイトや他のホテル予約サイトを利用することができます。
電話予約もありますが、割高になるのでお勧めしません。
2.支払い方法について
星野リゾートOMO3札幌すすきのでは、現金は使えません。
お支払いは全て、クレジットカードやICカードなどキャッシュレスで決済します。
詳細は星野リゾートの公式ウェブサイトで確認することができます。
3.客室のアメニティについて
星野リゾートOMO3札幌すすきのの客室には、電気ケトルや茶器、滞在着、室内スリッパ、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、クレンジング、洗顔料兼ハンドソープなどが提供されています。
歯磨きセットやカミソリ、クシなどはフロントで無料で、パジャマや入浴剤などはロビーで有料にて提供されています。
4.OMOポイントとは何ですか?
OMOポイントは星野リゾートが提供するポイントプログラムで、宿泊やレストラン利用などでポイントを貯めることができます。
詳細は星野リゾートの公式ウェブサイトで確認することができます。
5.宿泊料金はどれくらいですか?
星野リゾートOMO3札幌すすきのの宿泊料金は日程やホテルのポリシーによって異なります。
具体的な料金は予約サイトや星野リゾートの公式ウェブサイトで確認することができます。
さらに詳しい情報が必要な場合は、星野リゾートの公式ウェブサイトを基本的には参照することをお勧めします。
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