日本の都心、東京赤坂のど真ん中にあるOMO3東京赤坂。
今回、実際に利用して思ったのは、その利便性の高さから観光はもちろん、ビジネス利用でもおすすめできるホテルということです。
東京、銀座、羽田、渋谷、新宿、上野、浅草…
どこへのアクセスもいいから、東京でOMOに泊まりたい!となったらまず第一選択になると思います。
OMO3東京赤坂の、他にない特徴は下記の通りです。
- 併設の上島珈琲店のドリンクチケットや宿泊者専用プランがある。
- 東京都心で花のあるお部屋を楽しめるアクティビティ「Flower Stay」がある。
ちなみに、東京とその周辺の星野リゾートは、下記の5つがあります。
- 星のや東京
- OMO5東京大塚
- OMO3浅草
- OMO3東京赤坂
- OMO1東京川崎(執筆時、閉業中)
今回は、東京での宿泊で抜群の利便性を誇る、星野リゾートby OMO3東京赤坂に実際に泊まってみた感想を踏まえ、レビューを書きたいと思っています。
このブログ記事では、OMO3東京赤坂へのアクセスから実際の値段やお部屋の印象アメニティ、施設の特徴まですべて紹介します。
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星野リゾートOMO3東京赤坂の宿泊レビュー
現在、星野リゾートには「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO」「BEB」のブランドがあります。
あとは、これらのブランドに分類されない独立した施設や日帰り施設なんかもあります。
中でもOMOは「街ナカホテル」をコンセプトとしていて、利便性の高い立地や街に繰り出したくなるような仕掛けがあるのが特徴です。
例えば、下記のようなサービスがあります。
- ホテル内での本格的な食事の提供はなし
- その代わり、街に繰り出したくなるようなマップの提供
- 街歩きをしたくなる情報提供やスタッフによるホテル内イベントの開催
OMOシリーズは以下の5つのカテゴリーに分けられています。
- OMO1:カプセルホテル【例:OMO1東京川崎(執筆時は閉業中)】
- OMO3:ベーシックホテル<<今回はここです!(他にはOMO3浅草、札幌すすきのなど)
- OMO5:ブティックホテル【例:OMO5小樽、東京大塚、東京五反田、京都三条、金沢片町など】
- OMO7:フルサービスホテル【例:OMO7旭川、大阪、高知】
- OMO✈️:エアポートホテル【例:OMO関西空港】
正直、数字の意味を知らない人は多いかもしれません。
ですが、数字が大きくなるほど設備やサービスの質・量が高くなると考えてもらえればいいと思います。
ということで、まずはOMO3東京赤坂のアクセスから見ていきましょう。
場所・アクセス
OMO3東京赤坂の最寄駅は、「赤坂」もしくは「赤坂見附」です。
- 東京メトロ 丸ノ内線・銀座線「赤坂見附」駅10番出口より徒歩約3分
- 東京メトロ 千代田線「赤坂」駅1番出口より徒歩約3分
今回は、羽田空港から直行だったので「赤坂見附」駅から向かうことにしました。
「赤坂見附方面改札」10番出口を目指します。
赤坂見附駅はそんなに大きな駅ではないので迷うことはないと思います。
一先ず、ビックカメラがある出口を目指すとわかりやすいと思います。
左手にエスカレーターと階段があるので、そこを上って地上に出ます。
地上に出たら、パチンコ屋やガスト、魚民などが入ったビルを正面にして左手に進みます。
通常、都心の駅前らしくガヤガヤしています。
時間帯の問題か、赤坂見附周辺は人通りが多すぎるわけでもなく、お店も整然と清潔感があって個人的には好きです。
赤坂見附駅の出口から徒歩1分かからないくらいで、富士そばがある交差点を右に入ります。
ちょっとした登り坂を登ると突き当たるので、こちらを左に曲がります。
今回、大きなキャリーケースを引いての移動でしたが、石畳の綺麗に整備された道路なので、これくらいの坂は全く気になりませんでした。
1分ほどで右手にOMO3東京赤坂が見えてきます。
写真にもある通り、周辺は飲食店や薬局なども充実しているので、食べ物や買い物に困ることはないと思います。
OMO3東京赤坂の1階は上島珈琲店になっていて、そちらの方が目立つので上島珈琲店を目印にした方が迷わずに済むと思います。
土曜日の夕方16時半くらいに着きましたが、ビジネス客で賑わっていました。
ビルの真ん中くらいに、OMO3東京赤坂の入り口があります。
色が統一されていて、すでにおしゃれですね。
室内の照明も計算されていると感じます。
キャリーケースを引いて、写真を撮りつつの足取りでも4〜5分ほどで着きました。
軽装で駅からストレートに来れば、本当に徒歩3〜4分くらいで着くと思います。
東京都心のこの立地にあるのは、本当に便利だと思います。
観光の拠点としてだけでなく、個人的にはいい雰囲気のホテルでしっかり英気を養って仕事を頑張りたいビジネスパーソンとかにもおすすめと思います。
館内の様子
チェックイン
「星野と言えば!」な黒い扉を開けて、いよいよOMO3東京赤坂へ入ります。
入ってすぐに受付カウンターがあるので、そこで受付をします。
いつものように、画面上の案内に従ってボタンをタッチ。
隣のカードキーを一枚取って「Touch」パッドにかざすと完了です。
毎度のことですが、とても簡単ですぐできるから、心配いりません。
しかも、チェックインの時間帯にはすぐにサポートできるようスタッフが常駐していることが多いです。
この日も到着が16時半とチェックイン時間帯だったので、2人ほどスタッフがいました。
初めての利用でもまごついたりとかの不安もないと思います。
チェックイン時の注意点
星野リゾート OMOブランドでは、基本的にアメニティは必要なものをお部屋に持っていくスタイルになります。
OMO3東京赤坂ではチェックインカウンターと同じカウンターの上に、アメニティがあるので、必要な物をここから持っていきます。
OMOシリーズでは、シャンプーとトリートメント、ボディーソープ、ハンドソープを除いて、部屋にアメニティはついていません。
なので、必要な物は自分で持っていくか、こちらのカウンターから部屋に持っていくことになります。
ちなみに、無料で提供されているのは、歯ブラシとクシ、カミソリ、綿棒、コットンでした。
ルームウェアのレンタルは有料になります。
OMO3東京赤坂ではロビーの奥、エレベーターの手前にルームウェアの入ったロッカーがあるので、必要な場合はこちらで借りてください。
OMO3浅草ではルームウェアのサイズが選べました。
しかし、東京赤坂は僕が泊まった時はXLのワンサイズのみでした・・・。
ロッカーの上には、お茶や入浴剤なども売っていました。
後述しますが、湯船が結構大きくてゆっくり入浴できたので、入浴剤は買ってもいいかもしれません。
手頃な価格なので、お土産にも良さそうです。
ちなみに、ここまでの説明で分かったかもしれませんが、『OMO3東京赤坂では現金での決済ができない』ので、クレジットカードやPAYPAY、d払いなど、キャッシュレス決済の準備を必ずしておいて下さい。
ロビーの様子
受付カウンターを抜けると、ロビーがあります。
上の写真はロビー内から外を見た様子です。
奥のガラスの先に見えるのはホテル前の通りです。
これだけでも絵になるので、テンションが上がります!
ソファーに座って奥に見えるのは、OMOシリーズお馴染みの「ご近所マップ」です。
これはホテル周辺のとっておきの楽しみ方を紹介したOMOオリジナルのマップで、有名どころはもちろん、普通のガイドブックには載っていない情報とかも結構あります。
ちなみに、OMOではこうしたスペースを「OMOベース」と呼んでいます。
眺めているだけで結構時間が経つレベルで面白いので、OMOに泊まった際はぜひ見てほしいです。
東京の人でも新しい発見があると思います。
「ご近所マップ」の隣にあるのが、「Flower Stay」です。
これはOMO3東京赤坂オリジナルの宿泊者専用アクティビティです。
ここから好きなお花と花器を選んで、お部屋に飾って過ごすことができます。
都会の真ん中で、華道の一端に触れられるのは新鮮です。
女性と一緒だと特に喜ばれそうです。
ちなみに、「いけばな体験セット」はレンタル無料、気に入ったドライフラワーや花器は購入することもできます。
もう一つ、「赤坂手土産Navi」なるコーナーがありました。
赤坂には有名人がわざわざ買いに来るような、お土産の有名店がたくさんあります。
買った物をお部屋で自分で食べたい場合は、雰囲気のある器も貸し出してくれます。
こうした細やかな気配りも、さすが星野リゾートという感じです。
また、お土産を単に紹介しているだけでなく、スタッフに相手の好みなどを伝えるとピッタリのお土産をチョイスしてくれるとか。
お土産って相手にセンスが伝わって、一目置かれたりするので、こういうアクティビティは嬉しいですね。
フロントで「赤坂手土産ナビゲーター」の手配を依頼すると、10分ほどでナビゲートしてくれるようなので、手土産に悩んでいる人はぜひ!
ちなみに、15時〜19時までのアクティビティなので、早めのチェックインがおすすめです。
ロビーを進むと、上島珈琲店への入り口がありました。
宿泊者専用の出入口ということで、特別感があります。
エレベーター前にはお花たちが。
シックな内装によく映えています。
お花の楽しみ方もイラスト付きでわかりやすく説明されていました。
女性はもちろん、こういう機会がないとなかなかお花に触れることのない男性にも、いい息抜きになると思います。
もちろん、時間があればですが・・・。
部屋
エレベーターで3階の廊下へ。
ドアを開けるとまず、クローゼット、トイレ、洗面台、お風呂があり、奥がベッドルームとなっています。
おしゃれなビジネスホテル感、満載です!
クローゼットに扉はなく、シンプルな作りです。
ハンガーとバスケット、不織布のスリッパが置いてありました。
このスリッパは使用後、持って帰ることもできます。
棚の下に靴が置けるスペースがあるので、邪魔になったりしないし、見栄えもいいです。
この辺りのちょっとした気遣いが星野リゾートという感じがします。
今回は、一人ですが、ツインルームに泊まりました。
足元は広くはないんですが、ウロウロするタイプのホテルでもないので、全然問題ありませんでした。
ベットが広々としていて、ゆっくり眠れました。
ベッドの間の枕元には、コンセントやUSBコネクタもちゃんとありました。
ちょっとしたことなんですが、こういうのすごく便利で大事なポイントと思います。
見た目のオシャレだけじゃなく、実用性までしっかりこだわって作っているところも星野リゾートらしいです。
ベッドの手前にちょっとしたソファーがあるので、ちょっと仕事したり、休むのにぴったりでした。
いまいちうまく使えていないものの、、、こちらのクッションは落ち着きとポップのバランスが良くて、お部屋のアクセントになっています。
センスの分かる女性と一緒に来たら、喜んでくれそうです。
ベッドの枕元からテレビを見ることができます。
距離感もちょうどいいです。
こちらのお部屋では窓を少し開けられました。
ただ、数メートル先は隣のビルの裏側なので、特に景色がいいとかはありませんが。。。
OMO3浅草で泊まった部屋は障子も開けられなかったので、カーテンが開けられるだけでも開放感があって、個人的には好きです。
空調もダイキンの設備で、とても快適に過ごせました。
バスタオルやドライヤーなどはカウンターの中にありました。
右側の扉がベッドに当たって全開できないのがやや残念ですが、バスタオルを取り出すのに問題は全くありませんでした。
ドライヤーも質感や風がマイルドで髪の毛にも優しそうな使用感でした。
左側の扉内には、金庫と冷蔵庫がコンパクトにしまってありました。
金庫は4桁の登録式で簡単に使えました。
洗面所・お風呂・トイレ
客室の入り口からベッドルームまでの廊下にあるクローゼットの隣に、洗面台とお茶やケトルのセットがあります。
マドレーヌがついていたんですが、甘さ控えめの大人の味で美味しかったです。
お菓子だけではありませんが、全ての説明書きにきちんと英訳があって、場所柄?外国人観光客を意識しているなという感じでした。
今や星野リゾートは外国人観光客の間で有名ですが、こうした細かいところへの配慮の結果なんだと思います。
お部屋の照明を落として、洗面台だけ照らすと雰囲気がありました。
洗面ボウルなので水が飛び散らないか心配でしたが、広いので全く問題なかったです。
入口とは逆側から撮ってみました。
室内は決して、広くはないですが、天井が高いので窮屈な感じはしませんでした。
僕のような180cmくらいの大柄な人でも、特に不便なく使えると思います。
洗面台の後ろ側にお風呂があります。
落ち着いたデザインと、広い浴槽がとてもよかったです。
旅や仕事の疲れがしっかり癒されました!
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープはOMOお馴染みの星野ブランドのもの。
髪の毛がパサついたりとかもないので、特にこだわりのない人は十分だと思います。
ちなみに、お風呂場の半透明の扉の質感が柔らかくて、廊下の照明を落とすと雰囲気がよかったです。
トイレはごくごくシンプルな作りですが、扉までの距離がしっかりと取ってあり、膝がぶつかって窮屈とかはなかったです。
身長が180cmくらいあって、日本の普通のホテルが心配な人も大丈夫と思います。
食事
夕食
OMO3東京赤坂では夕食の提供はありません。
そもそもOMOシリーズは「街ナカホテル」として、OMO周辺の観光や地元の飲食店、土産物屋を楽しんでもらうというコンセプトで作られたホテルです。
ホテル毎に特色があり、OMO3東京赤坂のように施設内に上島珈琲店を併設することで、より手軽に食事を楽しめるホテルもあります。
OMO3東京赤坂では、チェックイン時に「ワンドリンクチケット」をもらいました。
宿泊期間中、上島珈琲店の営業時間内でいつでも好きなタイミングで使うことができます。
ちなみにOMO3東京赤坂の宿泊をお得にしたい場合は、必ずインターネット予約をしてください。
電話だと割高になったり、サービスが受けられなかったりすることがあります。
一番安く宿泊する方法は、ネット予約です。
ちなみに、セゾンカードの優待を使うと、朝食付きで宿泊料が10%オフになるので絶対にお得です。
OMOやリゾナーレを予約するなら、セゾンカード優待がNo.1でおすすめです。
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上島珈琲店は外から一般客も利用できますが、宿泊客はホテル内ロビー横の「宿泊者専用出入口」から入退店できるので便利です。
ドリンクはメニュー内にあるものなら、全て制限なく選ぶことができました。
この日は暑くも寒くもなく、外で過ごすのにちょうど良かったので、テラス席に座りました。
色々終わって、通りの人通りを眺めながら、ボーッとコーヒーを飲む時間はいいですね。
旅先でこのようなちょっとした息抜きができる場所を用意しているところも、さすが星野ブランド。
朝食
今回、上島珈琲店の朝食付きプランを予約しました。
朝食チケットが使えるのは朝7時〜10時まで(ラストオーダーは9時30分)。
日曜日の朝一だったので、僕以外は一組しか利用客がなく、ゆっくり朝食をとることができました。
店内も全体的に落ち着いた雰囲気に仕上げられていて、上質な雰囲気です。
モーニングメニューの中から、「グリルチキンとシーザーサラダセット」にホットコーヒーを付けました。
トーストがしっかりめに焼いてあるのが特徴で、サクサクとした歯応えと香ばしい香りが個人的に好みに合っていて美味しかったです。
あと、サラダがシャキシャキと新鮮なのが良かったです。
コーヒーはクセがなく、スッキリとした飲み口でした。
この日は外が雨で少し肌寒かったこともあり、ホットコーヒーの熱が余計に沁み渡る感じがしました。
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星野リゾートOMO3東京赤坂での宿泊を辛口レビュー
宿泊するメリット
OMOを拠点に東京赤坂を堪能できる</h4>
OMO3東京赤坂では、先ほど紹介した手土産ナビゲーター以外にも、赤坂の街を堪能できるアクティビティが用意されています。
「早起きは三文の徳ツアー」では、無料で近所のスポットをガイドしてもらえます。
「まさかの赤坂さんぽ」は、赤坂の意外性のあるネタを中心としたガイドです。
こちらは1,000円の有料アクティビティとなりますが、ドリンクがついています。
他にもOMO3東京赤坂での過ごし方が案内されているので、自分に合った過ごし方ができると思います。
長期滞在やビジネス利用にもおすすめ
また、OMO3東京赤坂にはランドリールームがあります。
洗濯機と乾燥機が2台、電子レンジ、ウォーターサーバーもあるので、長期滞在やビジネス利用にも向いていると思います。
施設そのものが新しいこともありますが、洗濯機や乾燥機もとても清潔感があって安心して使えそうでした。
金額も洗濯が1回300円、乾燥が30分100円と、都心のホテルとしてはかなり良心的だと思います。
電子レンジも無料で自由に使えます。
長期滞在やビジネス利用など、ちょっとコンビニで買ってきた物とか温めたい時があるので便利です。
赤坂の手土産を買ってきて温め直して食べるのにもいいですね。
製氷機も利用自由、ウォーターサーバーは温水と冷水がすぐに出てくるようになっていて便利でした。
本当にちょっとしたことなんですが、紙コップの質が良かったです。
このタイプは熱いものを入れても持ちやすいだけでなく、型崩れもしづらく、質感もいいです。
ペラペラの紙コップよりコストがかかっても、手を抜かないところに星野リゾートのこだわりが見えます。
宿泊するデメリット
徒歩圏内で観光したい場合には向かない
OMO3東京赤坂は都心の超利便性の良い場所に立地しているため、周辺に歴史的な観光施設などはありません。
ホテルを拠点に歩いて観光したいタイプの方には向かないかもしれません。
徒歩で観光名所を観光したい場合は、OMO3浅草の方がいいと思います。
ただ、OMO3東京赤坂のすぐ近くに「赤坂六地蔵尊」があります。
お寺で正式名称は「平河山浄土寺」で、パワースポットとしても有名です。
「食」の選択肢が多すぎて悩む
デメリットというほどでもないのですが、とにかくホテル周辺に飲食店が多くて、目移りします。
和食、洋食、中華、バーなど全てのジャンルが揃っていると言えます。
価格帯も一流店からカジュアルな大衆店まであって、好みや目的、予算に合わせて色々選べます。
OMO3東京赤坂の向かいも、中華、ビストロ、居酒屋が立ち並んでいました。
長期滞在でも飽きることがなさそうです。
ちなみにテイクアウトできるお店も多いので、ホテルのお部屋でゆっくり食べたい時も便利です。
星野リゾートOMO3東京赤坂の基本情報
総客室数 | 140室 |
客室定員 | 1〜2名 |
チェックイン / アウト | 3:00PM / 11:00PM |
こども添い寝 | 6歳まで、1室あたり定員と同数まで可 |
ペット受け入れ | 可 |
送迎 | なし |
駐車場 | なし ※近隣のコインパーキングを利用 |
その他の施設 | カフェ(上島珈琲店)、コインランドリー、会議室(OMOワークルーム 500円/1時間)、「ドコモ・バイクシェア」サイクルスポット |
決済方法 | 【クレジットカード】Visa、Mastercard、JCB、American Express、ダイナース、あと払い(ペイディ)※フロントはQRコード決済、電子マネーのみ 【QRコード決済、電子マネー等】主な交通系IC、nanaco、楽天Edy、WAON、QuickPay、QUICPay+、QR決済、Alipay、WeChat Pay、au Pay、メルペイ、楽天Pay、PayPay、d払い ※館内では現金の取り扱いなし! |
問い合わせ | 050-3134-8095(9:30 AM〜6:00 PM) ※電話で予約すると、追加料金がかかるのでネット予約が絶対おすすめ! |
料金
OMO3東京赤坂は、1泊1名4,000円より宿泊できます。
電話予約は追加料金がかかるので、注意してください。
絶対、インターネットで予約するのがおすすめです。
ちなみに、今回は上島珈琲店の朝食付きプランで30,800円でした。
土曜日だったことや宿泊の3週間ほど前のほぼ空きがないタイミングだったので、それなりのお値段がしました…。
予定が決まったら、早めに予約したほうがいいと思います。
あとは、色々な優待サービスなどを駆使して少しでもお得に予約したいところです。
予約方法
予約方法はいくつかあります。
中でも、現在OMOホテルに最安級で泊まれるのが『セゾンカード優待』です。
4,000円より宿泊できるといっても、需要と供給のバランスで金額が変動するダイナミックプライシングが取られているため、最安値で予約できることはほぼありません。
特に最近はまた旅行やインバウンド需要が復活してきていることもあり、直前での予約や人気日の予約は高額になります。
ですので、OMO3東京赤坂での宿泊は『セゾンカード優待』を使うことで、数千円単位で得する可能性があります。
OMOシリーズに宿泊するなら、持っていた方がお得です。
この機会にカードを作ろうと考えていた方は、セゾンカードを申し込んでみましょう。
まとめ:OMO3東京赤坂は東京都心でリフレッシュしつつ利便性の高い旅をするのにぴったりなホテル
ともかく、OMO3東京赤坂は、東京都心にあってどこに行くにも非常に利便性の高いホテルです。
東京都内の観光はもちろん、ビジネス利用や長期滞在にもいいと思います。
都会の真ん中にあって、お花のアクティビティ、広い浴槽、宿泊者専用の上島珈琲店プランがあったりとリフレッシュできる細やかな気配りが随所に見られます。
周辺には飲食店も充実しているので、英気を養いつつ、ビジネスの拠点として仕事をがっつりするといった使い方もおすすめです。
宿泊した日はファミリー層の利用が多かったので、こういうデキるビジネスパーソン的な使い方をしている人はまだ少ないんじゃないかと思います。
東京都心での宿泊を考えるなら、まず選択肢に入れたいホテルです。
近くに立ち飲みのオシャレなバーがあったものの今回は入れなかったので、また近々泊まりに行きたいと思っています。
ちなみに、Googleマップでの口コミの平均は「3.9」。
良いレビューとしては、下記に関するコメントが多く見られます。
一方で悪いレビューとしては、下記に関するコメントがありました。
上記の内容をあらかじめ理解した上での宿泊なら問題ないと思います。
そもそもOMOシリーズは、都心で星野リゾートのサービスを手頃な価格で受けられるのが醍醐味と僕は考えています。
兎にも角にも、僕はまたOMO3東京赤坂に泊まりたいですし、友達にも勧めると思います。
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最後に、星野リゾートOMO3東京赤坂に宿泊を検討している方へ、以下予約や支払い方法などホテルを選ぶのに僕が意識している疑問とその回答です。
OMO3東京赤坂に宿泊するときによくある質問
1.予約方法について
星野リゾートOMO3東京赤坂の宿泊予約はオンラインで簡単に行えます。
星野リゾートの公式ウェブサイトや他のホテル予約サイトを利用することができます。
電話予約もありますが、割高になるのでお勧めしません。
2.支払い方法について
星野リゾートOMO3東京赤坂では、現金は使えません。
お支払いは全て、クレジットカードやICカードなどキャッシュレスで決済します。
詳細は星野リゾートの公式ウェブサイトで確認することができます。
3.客室のアメニティについて
星野リゾートOMO3東京赤坂の客室には、電気ケトルや茶器、滞在着、室内スリッパ、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、クレンジング、洗顔料兼ハンドソープなどが提供されています。
歯磨きセットやカミソリ、クシなどはフロントで無料で、パジャマや入浴剤などはロビーで有料にて提供されています。
4.OMOポイントとは何ですか?
OMOポイントは星野リゾートが提供するポイントプログラムで、宿泊やレストラン利用などでポイントを貯めることができます。
詳細は星野リゾートの公式ウェブサイトで確認することができます。
5.宿泊料金はどれくらいですか?
星野リゾートOMO3東京赤坂の宿泊料金は日程やホテルのポリシーによって異なります。具体的な料金は予約サイトや星野リゾートの公式ウェブサイトで確認することができます。
さらに詳しい情報が必要な場合は、星野リゾートの公式ウェブサイトを基本的には参照することをお勧めします。
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