日本を代表する観光地の一つ、東京浅草のベストスポットにあるOMO3浅草。
2023年7月31日にオープンした新しいOMOホテルシリーズです。
浅草寺と東京スカイツリーの間に位置するOMO3浅草の、他にない特徴は下記の通りです。
- 浅草エリアを一望できるテラス「OMOベース」がある。
- 24時間いつでも購入できる「OMO Food & Drink Station」がある。
東京とその周辺の星野リゾートは下記の5つがあります。
- 星のや東京
- OMO5東京大塚
- OMO3浅草
- OMO3東京赤坂
- OMO1東京川崎
OMO1東京川崎(執筆時、閉業中)は、正確には神奈川県になりますが、ほぼOMOブランドで占められています。
今回、奥さんが「浅草観光に行きたい」とずっと言っていたので、OMO3浅草に行ってきました。
ということで、星野リゾートby OMO3浅草のレビューを書きたいと思っています。
このブログ記事では、OMO3浅草へのアクセスから、お部屋の印象やアメニティ、施設の特徴まですべて紹介します。
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星野リゾートOMO3浅草の宿泊レビュー
星野リゾートのOMOは「街ナカ」がコンセプトのホテルで、観光の拠点として使いやすい立地にあるのが特徴のシリーズです。
街に出てもらいたいという思いから、敢えて
- ホテル内で食事が提供されない
- 街に繰り出したくなるようなアクティビティを提供する
など、これまでにないコンセプトのホテルとなっています。
実際、OMO3浅草も、24時間利用可能なフード&ドリンクステーションはあるものの、食事の提供はありません。
その分、浅草の歴史や魅力、スポットを紹介するアクティビティや掲示物などが随所に散りばめられていました。
ちなみに、 OMOシリーズは5つのカテゴリーに分けられていて、ざっくりまとめると以下のようなイメージです。
- OMO1:カプセルホテル【例:OMO1東京川崎(執筆時は閉業中)】
- OMO3:ベーシックホテル<<今回はここです!(他にはOMO3東京赤坂、京都東寺など)
- OMO5:ブティックホテル【例:OMO5小樽、東京大塚、京都祇園、熊本、沖縄那覇など】
- OMO7:フルサービスホテル【例:OMO7旭川、大阪、高知】
- OMO✈️:エアポートホテル【例:OMO関西空港】
正直、あまり知られていないと思います。。。
ただ、数字が増えるほど、サービスの質や量が高くなり、エアポートホテルは「街ナカ」ならぬ、「空チカ(空港へのアクセスが良い)」となっています。
ということで、まずはOMO3浅草へのアクセスから見ていきましょう。
場所・アクセス
OMO3浅草は浅草駅から徒歩圏内にあります。
各路線浅草駅からのアクセスは以下の通りです。
- 東京メトロ銀座線「浅草駅 7番出口」から徒歩約4分
- 都営浅草線「浅草駅 A5番出口」から徒歩約6分
今回は東京メトロ銀座線「浅草駅」から向かいました。
浅草駅自体は東京都内の駅としては特別大きいわけではありません。
・・・が、造りが古いのと地下通路が長いので、初めてだとちょっと迷うかもしれません。
「雷門方面改札」を目指してください。
地上に出たら、地下鉄の出入り口を背にして向かって左に進みます。
馬道通り(うまみちどおり)沿いを歩いていきます。
時間帯によっては観光客でやや混雑しますが、屋根があるので快適です。
区立台東区民会館を目指して歩いていると、その手前にOMO3浅草の茶色い建物が見えてきます。
館内の様子
入ってすぐ、浅草散策をしたくなるようなマップ、壁上部のオブジェ、照明などさすが細やかなところまでこだわりを感じて、テンションが上がりました。
ロビーの一角には、浅草寺の「常香炉(じょうこうろ)」を想起させる香炉が置いてありました。
実際に使われているような感じで、とても浅草らしい雰囲気が出ていました。
チェックイン
チェックインは、カウンターにある機械に、宿泊当日にメールで送られてくるQRコードをかざすだけでできます。
チェックイン後、カードキーを一枚取って隣の白いICリーダーにかざすと、お部屋のカードキーとしてセットされます。
ちなみに、僕らは15時すぎという、チェックイン開始直後のタイミングで行ったためか、常時2人のスタッフさんが対応してくれていました。
チェックインでの注意点
OMOシリーズでは基本的に、お部屋にパジャマや浴衣などが付いていません。
必要な場合はロビーにて、有料(200円)で借りておく必要があります。
サイズは、M、L、LL、SSの4種類がありました。
素材は濡れてもすぐ乾くジャージー素材で、Tシャツとハーフパンツのセットです。
ちなみに、身長160cmくらいの奥さんに着てもらったら、Mサイズでピッタリだったみたいです。
パジャマを借りる時も、キャッシュレス決済です。
もちろん、クレジットカードや電子マネー・ICカード、QRコードから選べます。
今回はSUICAなどのICカードを選択しましたが、結構色々な種類に対応しています。
これだけあれば、普段からICカード決済を利用している人なら、困ることはないんじゃないかと思います。
ここまで説明してきて、分かったかもしれませんが、『OMO3浅草では現金での決済ができない』ので、必ずキャッシュレス決済の準備をして下さい。
歯ブラシ、カミソリ、クシ、綿棒、コットンといったアメニティは無料です。
ビジネスホテルで増えてきたロビーにて、必要な物だけ自分でお部屋に持っていくスタイルです。
部屋
エレベーターで9階に向かいました。
廊下の照明も落とされており、雰囲気が出ています。
今回宿泊したのは、1〜2人部屋の『やぐらルーム』です。
ちなみに予約する時は、セゾンカードの優待を使うのが安くてお得です。
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ロフトのような作りが特徴的で、一段目の広めのベットに1〜2人寝られるようになっています。
ただ、体格が良い方だと2人で寝るのはちょっと狭く感じるかもしれません。
それでも、奇麗だし、寝てみたら、案外普通な感じで個人的には満足です。
玄関側を写した写真。
テレビ、空気清浄機、室内用スリッパ(持ち帰り可)も付いています。
ちなみに、お部屋は土足禁止で黒っぽいところで脱ぐようになっています。
お部屋自体はキャリーケースを広げるのがギリギリの広さです。
が、ベンチの下が荷物を置くスペースになっていて、設計に無駄がないという印象です。
ロフトの上はこんな感じで、ちょっとお茶したり、おしゃべりしたりして、くつろぐスペースになっています。
日本人の僕らには少し不思議な感じでした。
ただ、初めて日本に来た外国の方には、このような空間は喜ばれるのかもしれません。
階段の下には、ちょっとした小物を置ける棚、冷蔵庫、お茶セット、金庫などがあります。
テーブル上の、星野リゾートに関する小冊子は持ち帰りOKでした。
ハンガーは2種類2本ずつありました。
冬場はジャケットやコートを掛けるのに十分な量だと思います。
洗面所・トイレ
階段から洗面所側を撮りました。
洗面台を挟んで、左手にトイレ、右手にシャワールームがあります。
ともかく、木目調にまとめられて、普通のビジネスホテルより、雰囲気がいいです。
個人的にはこう言う方が寛げて、好きです。
洗面台は清潔感があり、コップに番号が振られていて細かいところまで凝っていました。
ドライヤーもちゃんと馬力があって、髪の毛が傷みにくい感じのようで、奥さんも満足していました。
ちょっとしたことなんですが、奥さんが感動していたのが洗面台横の壁に取り付けられたフック。
これがあることで、洗面用品やメイク道具を入れている袋とかが掛けられて便利だったそうです。
こういうところまで気遣いが行き届いているのは、さすが星野ブランド。
トイレは至って普通、シンプルですが、膝が壁に当たることなく、窮屈な印象もなく気持ちよく使えました。
身長が180㎝ある大柄な人でも大丈夫だと思います。
シャワールームは黒を基調としたモダンなデザインです。
写真だと、全体を使い見ずらいと思いますが、実際に見るともっとシックでかっこいいです。
ともかく大人な感じです。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープは星野ブランドのものが揃っていて、髪の毛がゴワついたりということもなく、使用感も良かったです。
洗面所にはドアがないので、使用するときはカーテンで仕切る形になります。
洗面所なので、音が漏れてもそれほど気になる事はありませんね。
カーテンで十分だと思います。
食事
夕食・朝食
OMO3浅草では一般的な食事の提供はありませんでした・・・。
まあ、外出し、外で食べる事を意識しているホテルなので、これはこれでアリなんだと思います。
それでも、最上階の13階に「OMO Food & Drink Station」という24時間いつでも食べ物、飲み物を買えるスペースがあります。
「OMO Food & Drink Station」の魅力は、飲食物だけでなくなんと言ってもその雰囲気!
詳しくは後ほど解説しますが、浅草を一望しながら、食事を楽しめます。
食べ物は全部で30種類くらいあり、基本的に日持ちするものが多いです。
金額もクリームパンやメロンパンなどが1つ250円と、特別に割高ということもありませんでした。
エイヒレ、ビーフジャーキー、あられなどのおつまみ、野菜チップス、パスタスナックなどちょっとおしゃれなお菓子、グラノーラもあります。
ともかく、一つひとつがおしゃれです。
スープ、お茶、「よろし化粧堂」のスキンケアグッズなどもあって、女性にも喜ばれそうです。
こちらはクラッカー。
これもおしゃれ・・・。
OMOオリジナルデザインのポップライスもあります。
ともかく、おしゃれなので、自分で食べるのはもちろん、お土産に買っても良さそうです。
ここまでの写真にもちょくちょく出ていましたが、浅草の地元の商品もいくつかあります。
OMOを拠点に街に繰り出してもらおう、というコンセプトへのこだわりが垣間見えます。
冷蔵庫には、お茶、ジュース、ビール、プリン、ヨーグルトなど、一通り揃っていました。
クラフトコーラや、地域限定のドリンクなんかもあるので、楽しめると思います。
コーヒーマシンもあります。
水とお湯は無料でした。
先ほどのカウンターから商品を選んだら、こちらのコーナーへ。
電子決済の機械のほか、電子レンジやオーブントースターも完備されています。
何だか、本当に細かい部分までおしゃれに作られてます。
まずは浅草の老舗「龍昇亭西むら」のブッセ、「羽衣」を買ってみました。
画面から商品や決済方法を選択します。
今回は、宿泊時に「Food & Drink Station Ticket」1,000円分が付いたプランを予約していたので、チェックイン時に発行されたQRコードを使って支払いました。
ただ、このチケットはOMO3浅草に滞在中しか使えないので、使い切ってください。
万が一、足りなくなった場合でも、クレジットカードやI Cカード、手持ちのQRコードを使って購入できます、安心。
先ほどの「羽衣」、朝ごはん用に買った、あんぱん、スープ、オレンジジュースで、1,000円を使い切り、100円ちょっと手出しがありました。
ちなみに、セゾンカードの優待を使うと、朝食付きで宿泊料が10%オフになるので絶対にお得です。
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食事場所
食事はお部屋の他、「Food & Drink Station」に併設された「OMOベース」でもできます。
奥の窓からは浅草寺が見えます。
平日だからか、たまたま人がいません。
カウンタータイプ、ソファータイプがあります。
ホントに人がいませんでした。
貸し切り感覚です。。。
浅草という場所柄、旅行にきている人が多いからなのか、夕方になると人が増えてきました。
ただ、この日はほぼ日本人としか、会いませんでした。
20代のフルリモートなのか、窓際でPC作業をしている女性、50代と20代の母娘、60代の夫婦・・・。
ともかく、みんな落ち着いた雰囲気で、時間とか空間を大切にする人が好むんだろうなと思いました。
ご近所マップ前では、16時と16時半から「江戸屋台ミーティング」という江戸の屋台を紹介してくれる催しが行われていました。
件の母娘が熱心に聞いていて、とても盛り上がっていました。
もちろん、宿泊者限定で無料で参加することができます。
金曜、土曜の夜9時からは宿泊者向けに「浅草落語ナイト」が無料で提供されています。
「Food & Drink Station」を挟んで反対側(スカイツリー側)にもスペースがあるので、気分によって選べます。
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OMO3浅草での宿泊を辛口レビュー
実際に宿泊してみて思った、OMO3浅草に泊まるメリット・デメリットを紹介します。
- 宿泊するメリット
- 宿泊するデメリット
宿泊するメリット
とにかく絶景
「Food & Drink Station」から、ホテル最上階「OMOベース」に登ってみると、思わず声が出るほどの感動がありました。
扉を開けて右手を見ると浅草の街が一望できます。
浅草寺を上から眺められるというなんとも贅沢なアングル。
振り返れば、今度は東京スカイツリーが見えます。
夜はまた一段と絶景を楽しめます。
夜の幻想的な浅草寺を上から眺められるなんて、OMO3浅草以外ではなかなか体験できないと思います。
変化する東京スカイツリーを眺めながら、お酒を飲む時間は格別です。
「Food & Drink Station」がある13階のスカイツリー側にも、景色や外の空気を楽しめる屋根付きのテラススペースがあります。
こちらも雰囲気が出ていて、ゆっくりできそうです。
浅草観光の拠点にピッタリ
OMO3浅草は浅草寺と東京スカイツリーの間に位置するというその立地の利便性が抜群です。
そして、浅草に繰り出したくなるようなサービスが多数用意されています。
その一つが、お荷物の預かりサービスです。
OMO3浅草では宿泊当日のチェックイン前、チェックアウト後に荷物を預かってくれます。
フロント前にある鍵付きの専用スペースできちんと預かってくれるので、安心です。
身軽に浅草に繰り出せます。
宿泊するデメリット
時間帯によっては食事の選択肢が限られる
「Food & Drink Station」は24時間無人販売ということもあり、基本的に生物の選択肢は少ないです。
おにぎりの提供もあります・・・。
が、写真の通り、8時から8時半に出来立てのおにぎりが来るため、時間帯が限られています。
今回の様に、スケジュールによっては食べられないこともあると思います。
どうしてもお腹が減った・・・さて、どうするか?
どうしても必要な食べ物が手に入らない場合は、OMO3浅草から徒歩2分程度のところのデイリーヤマザキを利用する手もあります。
一応、浅草の名物どじょう鍋も飯田屋さんで頂きました。せっかく、浅草を訪れたなら、こういったここでしか食べられない物にトライするのもアリだと思います。
長時間お部屋で過ごすのには、向いていないかも
もともと、OMOシリーズは街に繰り出してもらうことをコンセプトに作られていることもあり、お部屋の快適性は星野リゾートの中では落ちると思います。
特に、今回宿泊した部屋は1〜2人用と狭く、障子も開けられなかったので、長時間過ごすには窮屈に感じました。
他の部屋は分かりませんが・・・。
その分、OMOベースが充実していると感じました。
逆に、観光や街を楽しみたいという人には無駄がなくてピッタリだと思います。
実際、奥さんと観光したり、OMOベースで過ごす時間が増えたので、奥さんも喜んでくれていい思い出になりました。
星野リゾートOMO3浅草の基本情報
総客室数 | 98室 |
客室定員 | 1〜4名 |
チェックイン / アウト | 3:00PM / 11:00PM |
こども添い寝 | 6歳まで、1室あたり定員と同数まで可 |
ペット受け入れ | 可愛犬ルーム(中型犬2頭/室まで) |
送迎 | なし |
駐車場 | なし |
その他の施設 | カフェ / ラウンジ、会議室(500円/1時間) |
決済方法 | 【クレジットカード】Visa、Mastercard、JCB、American Express、銀聯 UnionPay、ダイナース、あと払い(ペイディ) 【電子マネー】iD、nanaco、楽天Edy、WAON、QuickPay、QUICPay+ 【交通系IC】Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA,、SUGOCA、nimoca、はやかけん ※館内では現金の取り扱いなし! |
問い合わせ | 050-3134-8095(9:30 AM〜6:00 PM) |
料金
OMO3浅草は1泊1名7,500円より宿泊できます。
電話予約は追加料金がかかるので、注意してください。
絶対、インターネットで予約するのがお勧めです。
ちなみに、今回かかった値段は、1,000円分のFood & Drink Stationチケットが付いたプランで、29,900円でした。
金曜日だったことや宿泊の1週間前の予約で、ラスト一部屋だったのでそれなりのお値段がしたのは仕方がないと思います…。
予定が決まったら、早めに予約したほうがいいと思います。
あとは、色々な優待サービスなどを駆使して少しでもお得に予約したいところです。
予約方法
予約方法はいくつかあります。
中でも、現在OMOホテルに最安級で泊まれるのが『セゾンカード優待』です。
OMO3浅草での宿泊は、朝食付きのプランが10%オフになります。
OMOシリーズだけでなく、星野リゾートに宿泊するなら、持っていた方がお得です。
この機会にカードを作ろうと考えていた方は、セゾンカードを申し込んでみて下さい。
カード選びのポイント・セゾンカード優待を使った予約方法は、以下が参考になります。
まとめ:OMO3浅草は浅草を堪能するのにピッタリのホテル!
OMO3浅草は『浅草寺と東京スカイツリーの間に位置し、浅草エリアの観光にとても便利なホテル』です。
浅草をますます味わいたくなるホテル内アクティビティや仕掛けがある他、ホテル内で浅草名物も食べられます。
OMO3浅草に泊まって感じたことは、東京の歴史的背景を感じながらも、モダンな設備とサービスを享受できる素敵な時間を過ごせることです。
そして、OMOベースからの絶景はまた格別!
しかも、使ってる人がホントに少ないです。
まだ、余り知られてないのかも?
上から眺める浅草寺、色とりどりに変化する東京スカイツリーを堪能しながら、ゆっくりお酒や食事、大切な人との時間を過ごすことができます。
ちなみに、Googleマップでの口コミの平均は「4.1」(執筆時)。
良いレビューとしては、下記に関するコメントが見られます。
一方で悪いレビューとしては、下記に関するコメントがありました。
上記の内容はあらかじめ押さえておいた方が良さそうです。
特に『星のや』みたいなイメージを持って行くとギャップが大きいので、むしろ過剰な接触がなく、ちょっといいビジネスホテルでゆっくりしたいみたいな人の方がいいと思っています。
僕らみたいな世代が浅草に行く時は、必ず第一選択に入るホテルだと思います。
今回の部屋は少し狭かったですが、お部屋のタイプがいくつかあるので、僕も折りを見て、OMO3浅草にまた泊まるつもりです。
星野リゾートに宿泊するなら、セゾンカード優待を使わないと最大5,000円ほど損する可能性があります。
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最後に、星野リゾートOMO3浅草に宿泊を検討している方へ、以下予約や支払い方法などホテルを選ぶのに僕が意識している疑問とその回答です。
1.予約方法について
星野リゾートOMO3浅草の宿泊予約はオンラインで簡単に行えます。星野リゾートの公式ウェブサイトや他のホテル予約サイトを利用することができます。
2.支払い方法について
星野リゾートOMO3浅草では、現金は使えません。お支払いは全て、クレジットカードやICカードなどキャッシュレスで決済します。詳細は星野リゾートの公式ウェブサイトで確認することができます。
3.客室のアメニティについて
星野リゾートOMO3浅草の客室には電気ケトルや茶器、ミニバー、滞在着、パジャマ、足袋ソックス、スリッパ、サンダル、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、クレンジング、洗顔料、化粧水、乳液、歯磨きセットなどが提供されています。
4.OMOポイントとは何ですか?
OMOポイントは星野リゾートが提供するポイントプログラムで、宿泊やレストラン利用などでポイントを貯めることができます。詳細は星野リゾートの公式ウェブサイトで確認することができます。
5.宿泊料金はどれくらいですか?
星野リゾートOMO3浅草の宿泊料金は日程やホテルのポリシーによって異なります。具体的な料金は予約サイトや星野リゾートの公式ウェブサイトで確認することができます。
さらに詳しい情報が必要な場合は、星野リゾートの公式ウェブサイトを基本的には参照することをお勧めします。
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